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家に帰ると、高校の卒業アルバムがやってきていました。
いやしかし遅い。実に、遅い。色んな熱もすっかり冷めてしまったよ。とりあえず自分の個人写真の写りをチェックしてみたものの・・・眉毛が!ビックリするほど恋!!いや、濃い!!そらもう激しく、濃い!!!
別にこの2ヶ月そこらで急激に眉毛のみ薄くした覚えもなんらなく、明らかな写真加工をされた感じ。なんなの?イジメですかね?高校3年間特に意地悪もせず、されず、穏便に平和に生きていたのに、卒業アルバムでいきなりイジメ?そらねーよー。
見てると色々面白い、懐かしいことも多々あるんだけど、2度と見たくない輩の顔とかがいっぱい目に入ってきて基本的には気分が悪かったです。あと高校が大して面白くなかったことを鮮明に思い出した。個人写真の下に全員手書きメッセージが印刷されてあるのだけれど、女なんかは大体「友達なんちゃら」とか「なんちゃらありがとう」とかで、ひたすら胸くそ悪かった。つまらん!お前の話はつまらん!!
ところで、人の目に映る人物は、見る側の人間個人の感情などによって歪んだ形になるため、写真に写る姿がその人の真実の姿なのだそうです。本当でしょうか?アルバムに写る私がずっと好きだった人の顔は、変でした。
つか、写真の中の人物でも、見る側の感情によって形が歪むんじゃないのか??
ちなみに卒業アルバムを眺めながら無意識のうち脳内を流れていたBGMは、『Oh!ギャル』(沢田研二本人曰く「最も嫌いな歌」)、『田舎の生活』(スピッツ。好きなのよスピッツ)の2曲でした。来週もお楽しみに。
あと兄ブログに紹介していただいたようで。有難い。
兄ブログから飛んできた方、ホント、遠慮せずに荒らしてくださいね。