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作った!
恥ずかしながら、全然「料理をする」という項目に関しては、全く馴染みがない私です。でもいい加減馴染まなければと思っている今日この頃で。男の人の胃袋を掴めるようになろうかと思って。気持ちを掴むよりも手軽で手堅い手法だそうですね、巷の噂では。料理が出来ないという現状は、大学入学時のメッセージで父親から「大人の女性になる為の準備をすることを約束してください。料理とか掃除とか云々」というようなことを言われ、ずっと気になってはいたのです(それらを満足に出来ない女性は不幸せだそうです、父曰く)。
んで今日作ったのが、初歩的な野菜炒め。これかなり美味しく出来ました。自分的に。失敗を強いて言えば、まいたけだけしょっぱくなってしまったのと、胡椒を完成前に振り忘れたのと、だしのある場所を寝ている母親に尋ねてしまったこと、でしょうかね。まぁとにかく美味しかったんですって。というか、普通。ちなみに今んとこ食したのは兄と自分だけ。
でも料理が出来るっていうのは、女性としてでなく、人として結構重要なことだと思います。なんとなく。なんでも食べてりゃ生き延びることは出来るけど、誰かの為に食べるものを作って、もてなすことが出来る要素っていうのはすごく素敵だとは思いませんか。まさに、兄を納豆スパゲリーでもてなしてくださった宮本さんのように。心のこもった美味しい料理を食べさせてくれるというのは、本当に嬉しいし魅力的なことだと思うので、最初に言った「男の人の胃袋を・・・」というのはホント言えてると思います。まぁ料理だけで惚れられても悲しいけどさ。それ以前に私は料理が出来ない。
とにかく、もっと母親の為に料理をしていこう、ということです。