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覚え書きのようなレポのような。

極力『イタイ・キモイ・オタクサイ』のイキオ表現は抑え、なるべく事実のみを書き記したつもりですが、いかんせん尋常じゃないくらい長いです。三時間くらいかかった。でも、最近次から次へと物事を忘却していく私にとって、なにがなんでも今日やらねばならぬことだったのです。


恵比寿リキッドルーム、到着。

・入ったとこすぐのロビー受付にいる角張社長に遭遇
・“うわぁーバリさん(ドキュメント映像で車ぶつけてた人)だ!ホンモノだー骨っぽいなー星野源とかと普通に話したり食生活を心配したり出来る人だー”と、間接的にメンバーの存在を感じ小感動
・グッズでも見るかと右方向に進むと、やたら普通にお客さんの女性二人に挨拶している星野源27歳(喪服姿)発見
・「ほわっっっっっ」としか言えない私
・まさか平地で星野源(喪服姿)を拝むことが出来るとは思わなかった私
・すっごいちっちゃかった&腰が低そうだった
・ちっちゃく見えたのは恐縮ボーイだからなのか
・今まで「あいつはスーツ着てもカッコ良くはならなさそうだ」とか思っててゴメン

…このまま続けていいのかな。そろそろライヴ始めよう。

・舞台上にスタスタ歩いてきたハマケン、どうやら始まるらしい、と思ったら空気暖め役だった
・「お前ら俺が“踊れ”っていうまで踊るなよ!お前らす〜ぐ踊るからな!」
・10秒も経たないうちに「踊れ!!」発動
・うわー、なんでかここのハマケンが思い出せない…
・あっ、「いぇー!」みたいのじゃなく、「イェッ」っていう、ファンク(?)な言い方でっていう話だったような
・踊ったり「イェッ」っていったりしてるうちに星野源が登場、無言でサンプラーを止められるハマケン
・星野「長いよ!!2・3分って言われてたでしょ!スチャダラパーみんな座っちゃってたよ!」
・「うっそぉ。『ツボーツボー』って言ってたでしょ」(この発言自体が結構ツボ)
・星野源が喪服なのは、リアルにおじいちゃんの七回忌の法事があったからだそう
・『七七日(しじゅうくにち)』という曲をレコーディングしてる時に亡くなった星野おじいちゃん
・スチャダラを呼び込むハマ源

・もう40なのに頑張るスチャダラ
・MCでは主にハマケン話「ハマケンってさぁ、浜なに君?」
・結局「ハマダケン」で落ち着くハマケン(「あとでブログにいっぱい“ハマダケン”って書かれるよ」by,星野源 「うっそぉー検索するっ」by,妙に嬉しそうなハマケン)
・フジロックかなんかでスチャダラと絡んだハマケン
 BOSE「ハマケンがさ、『俺ブギーバックのANIさん部分やりますよ〜』とか言って、全然歌詞知らねぇの」
・大先輩って位置だけど結局は前座なスチャダラ(「『トリは絶対にやだ』って言われた」by,星野源)
・「ほら、早くSAKEROCK出ろよ〜とか思ってても、ここで盛り上がっとかないと、呼んでくれた君らの大好きなSAKEROCKに失礼になるよ!」と汚い大人の盛り上げ方のスチャダラ40

・SAKEROCK登場、一曲目がすんごいよく聴いてる曲なのに題名いきなりすっぽ抜けて焦る(マイナーだけど大好きな『テキカス!』だった。まさか一曲目だとは…)
・二曲目『七七日』の後のMCで、おじいちゃんに捧げるつもりだったのに、ハマケンが音を激しく外したことで怒り心頭の星野源
・そこだけやり直しを乞うハマケン
・「ショートバージョンでいこう」と星野源
・頑張ってとても微妙な音で乗り切るハマケンのトロンボーン
・すぐ止める星野源「そこはさぁ…思いっきり外したほうが面白いじゃん…」
・“星野源”と打つことが楽しくなってきた私
・なんか喋るのだけれど、なんだか調子が悪そうなSAKEROCK全体
・「エロビデオー!」の声援はここだったかな、もっと前だったかも
・ハマケン事情「星野君がさぁ…ドラマとかやるから、インターバル空いてダメなんだよ」「俺『スペシャボーイズ』(先月終了した番組)の収録あるから『水曜はリハ入れないでね☆』とか言っちゃって、いま水曜だけブワーって空いてんだよ…」
・真面目にバイト(西荻窪の駅員)しようか考え中のハマケン
・一切しゃべらないベース田中馨
・始終冷たい目線をハマケンに送るドラムス伊藤大地
 星野源「でも大地くんは普段めっちゃ優しいよ!」(力説)
 ハマケン「『こいつやるな〜』っていう目線でしょ?」
 星野源「あーそっちなんだ…褒めてんだ」
・なぜかちくびを出して押し、大歓声を受けるハマケン「これがホントの押し語りじゃい!!」
・大地くんのマジ駄目出し「ハマケンはこの盛り上がった状態を次につなげないと駄目だよ。なんでそこで終わるの?」
・3曲目を間違えて『ちかく』と紹介するハマケン
・星野源に座られるとまったく見えないという大問題発生
・確か4曲目が私の一番好きな『ちかく』、星野源奇跡的に起立!あまりに良い『ちかく』に右目からのみ涙

・元SAKEROCKメンバーであり、今はドラムの伊藤大地と『グッドラックヘイワ』というユニットを組んでいるキーボード野村卓史が登場、そして歓声
・その盛り上がりを維持させないハマケンに再び大地くん不満
・大地くん「わかった、卓史くんがいま出てきたときにボケーッとしてたけど、その瞬間に何かんがえてたのか正直に教えて?」
 ハマケン「グッドラックヘイワに俺が敵対心を持っていることを素直に言うか言わまいか迷ってた…」
・実際に大地くんがメンバー全員に〜ヘイワのCDをあげても、一人だけ「聴いたよ」報告をしないハマケン
・ハマケン「あるんだよ聴きたくないものも!」
・音楽もやりたいし話しもしたいハマケン
・呆れて曲始めようとする星野源「もーいいよ、もう話そう。…はっ違う違う!話そうじゃない!曲やろう!うわー今ちょっとどっかいってたわ〜…」
・だんだん記憶が薄れてきた私(今現在の話)
・「インストバンド」とかやった気がする
・そう!ハマケンがトロンボーンに何かをかぶせて「ホヨ〜ン」って音を出す技術を習得してて、なんか一曲めちゃめちゃ面白くそれが作用してた
・客席からの「ハマダケン!」呼びかけに対し、「うるせー!犯すぞ!!」の野獣ハマダケン
 ハマケン「なんかもうムラムラするんだよ〜…」
 星野源「あーもう曲行こう。本格化する前に行こう」(珍しく面白かった)
・マリンバ登場でいったんハマケンサイドに移動する星野源
・何に驚いたのか(再登場の野村卓史に?)、はげしく目を泳がせたハマケンに突っ込み、「こんっなんなってたよ」と真似する星野源(この動きがこの日一番良かった)
・ハマケン横でもみあげをいじる星野源
・昨日バナナマンライヴを観に行った大地くんと星野源「すごい面白かった」
・ハマケン作曲の『最北端』、星野源作曲『バナナを蹴る』改め『会社員』(去年のバナナマンライヴオープニング)
・星野源の曲のが歓声多いことに怒るハマケン
・星野源の部屋はベッド・テーブル・テレビ・マリンバで満杯
・星野くんのベッドは超高級メーカー『フランフラン』
 星野源「ハマケンうち来た時“ん〜〜〜!!(頭をグリグリ)”ってやってたもんね」
・「星野くんホント可愛い」ただの星野ファン・ハマケン
・馨くんの第一声は「…うん、喋らない」(ハマケンに「喋らないんだ?」と振られ)
・序盤に馨くんの左薬指のキラリと光るものがないことに気付き、多少浮かれる
・スチャダラが好き過ぎて、楽屋で一緒にクレイジーキャッツの話したりしててもどこかフワフワして、自分がどっかにいってしまう星野源
・ハマケン「あーなんか星野くんがふつうの人に見えてきた」
 星野源「俺はふつうですよ」
・青葉コック後、いったんはける際に誰かがつまづいたかなんかでお茶目顔の大地くん

…疲れましたね。この後はもっと疲れるハマケンの悪ふざけです。

・沢尻エリカの「別に」とサンプラーで会話するハマケン
・けっこういい歌だった『最北端』(この言葉が好き過ぎてこれで2曲作っちゃったらしい)
・最低すぎて客に若干引かれてた最新不謹慎ソング『うつ2008』
・「俺の彼女はうつ!俺の彼女はフゥーーーッ!俺の彼女はうつ!う・つ・病…」
・完全に悪ふざけと化した最後の歌詞の後、いい加減出てくる星野源
・星野源「バカじゃないのっ!もうスチャダラパーさん達ポカーンともしてなかったよ!なんか普通に話してたよ!」
・止めたのに再び鳴ったサンプラーにドリフのように驚く星野源
・サンプラー横に置いておいた歌詞ノートをいじられるハマケン
 星野源「“死んじゃった”のあとの、“うさぎのように”をグシャグシャーッと消して、上に“ラビット”って書いてあるよ!!」「あっ、その上にまた“リストカットで”ってある!あ〜最後にこれが残ったんだ…」「しかもなんで、“○○○○○してくれ〜”のあとに最後『ダルセーニョ』って…!!(大爆笑)」
・持ってきた定番衣装の白スーツにハマケンを着替えさす星野源、リボンを結んであげる

・やっと大先輩と一緒に3曲演奏のSAKEROCK
・曲前になぜかハマケンがサンプラーをいじり、うっかり奇跡的に『うつ』部分だけ響く場内
 星野源「もう本当にやめてくれ!」
 ハマケン「あれ、違うあれ出そうと思ったのに…」
・星野源「ANIさんの目がヤバイ!!」
・ANIとハマケンはタイプが一緒だとBOSE。実際星野源から扱い方の相談を受けたらしい。飲み屋で相談しあったり(「フワフワする」とか言っといて仲良しじゃねーか星野源)
・ハマケンのコーナー(おそらく『うつ2008』)は悪ふざけでしかないと大先輩から非難轟々
 ハマケン「あれ、俺いままで行けなかった領域行けたと思ってたんすけど…」
・大好きとかいいながら、必死に場をまとめつつ盛り上げようとするBOSEから話をふられてもなかなかに素っ気無い星野源
・ANIは完全に酔っ払い状態
・ANIとハマケンの立ち位置が同じ疑惑浮上
 BOSE「今度二人でなんかやんなよ…」
・そして扱い方をBOSEから盗もう盗もうとして見ている星野源
・ハマケンの「星野くんが膨大な量のメールを送ったそうですんませんでした…」発言
・BOSEと星野源が今回の企画についてメールでやりとりしてた際、『こんなんどうですか?』『こんなのもいいっすね!』『あっ今思いついたんですけど…』と、星野源からの怒涛のメール攻撃が朝6時にあったことをBOSE告白
・その話題中ずっと苦笑いっぱなしだった星野源の弁解「でも朝6時に起きてたBOSEさんもすごいっすよね」 うん、そういうことじゃない
・やっぱ本当にスチャダラ好きなのねと再認識
・すっごい初期の曲とか提案したが、「それはさすがに恥ずかしいから」と却下された星野源(ちなみに『SDPのテーマPt.1』)
・「んじゃ、まぁ…また次回ね」というBOSEの言葉に、揚げ足でも取ったかのように素早く喜ぶ星野源(この日一番のテンション)
・二回目も三回目もスチャダラとやることになるかもしれない疑惑の『大先輩』企画
・『ついてる男』って曲に合わせて『生活』が聴こえてきたが、幻聴じゃないはず

・アンコールはSAKEROCKのみ出てきて『生活』、出だしのハマケンのスキャット、良いのが出ない
 大地くん「“あーこれはいいの出た”って思った時に入るから」
・しばらくハマケンスキャットと大地くんドラムのバトル
・途中「スリッパ!」が出るハマケン(いじられてなかったけど)
・ひるんで一気に止まるハマケンのスキャットと勢い(今日は真面目にハマケン調子悪かった)
・『信長』やらず…


…あれっ、すごいテンション下がったとこで書き終わっちゃった。実際も最後の方は腰が痛くて死にそうだったもんな。
正直、今日のSAKEROCKは、完全にスチャダラに圧されてました。実際にそうだったというよりも、本人達の“うわーこりゃ負け試合だー…”みたいな気持ちが出ちゃってたというか。私は今回が初めてだったからこそ「楽しかった」と言えるけども、次にもっと期待したいです。今後もこの『大先輩』企画を続けていくつもりなら、余計に。


絶っっっっ対にここまで読んだ人いないだろうな。いたらコメントください。仲良くしましょう。

【追記】
・ベッドのメーカーの話、ハマケンは「ボクは星野くんより一段下の無印で…」二人爆笑
・ほしケンコンビが二人だけしかわからないことをチラッと言い(しかも特に妙な話だった)、客席がざわつく
 星野源「ほら、みんな“ざわざわ〜”って。カイジみたい!…あぁまた余計なこと言っちゃった…」

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無題
読んだ読んだ。"信長やらなかったのか…”と、多分おなじテンションが終着点よ。いろいろ光景が目に浮かんだよ、舞台上も、舞台を観てる姿も、いろいろね…。怒濤のようなレポート、ありがとうでした。さらに肉付けした文章も期待してるよ!
ちび 2008/04/07(Mon)13:11:00 編集
無題
一緒に行ってたら共に残念がれたのにねぇ〜。いやぁ、読んでくれてありがとうね。本当にただの覚え書きだから、色々とわけわからん点もあったと思うけど…。
肉付け文章、期待しないで待ってて〜。
希更 2008/04/07(Mon)21:31:00 編集
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