心を入れ替えるという手段。

ブログデザインを変えてみました。

別に心を入れ替えることとはあんま関係ないのだけれど、今後書いていきたいことにあのデザインがちょっと不相応な気がして。ずっと気になってはいたんだけど、なんとなく文字がでかかった。書いてることの割りには。だから文字が小さめならどんなんでも良かったんだけど、これすごいよね。「惨劇」て。誰が使うんだろ。
まぁとにかく、また今後sedationさんのようにちょっくちょく変えたりするかもです。どんなデザインが自分の書きたいことに合っているかの模索。

で、家に新しい仲間、いや虫じゃないですよ。虫はもう居ます。ソファー＆テーブル＆変な雪洞(こんな漢字なのか！！)風ライトがやってきましたー！テレレレッテレーーー！！ちなみにこの三種、どれも結構なデカさ。我が家にこれらを入れるため、長く苦しい戦いが続きました。私は風邪をひいていましたがね、えぇ。まぁ無事入ったわけですよこれらが。猫がソファーにてだいっぶくつろいでいますよ。横で。こんにゃろめ。

そいでそいで。今日すんごい盛り上がったのが、「写真」。皆さんは、今からだと想像つかないくらいにちっこい自分の写真って手元にあったりしますか？今回は長い戦いの中で見つかってしまったのですよ、それが。もう見出したら最後、それからの時間はゲラゲラ笑いながらの写真観賞へと容赦無く費やされます。
今日見たのは、兄の小学校低学年周辺、姉の生まれた時期、私の小学校低学年周辺あたりがメインになったもろもろの写真達でした。ミニマム兄はホントに厄介そうな感じが写真からもまざまざと滲み出ていて、最高におもろかったです、どれも。いっきなり、ものすーごい邪悪な表情してたり。何があったんだよオイ！！姉は目が大きいカワイコちゃんなのですが、生まれたばっかでもやっぱそれはわかる感じで。母曰く、「お姉ちゃんを見て、周りも子供を作り始めた(姉みたいな可愛い子供が欲しくて)」そうなんですが、そんなことってあるのだろうか・・・。

それで問題が私の幼い頃なんです。一応どんなにちっちゃくても面影はあるんですよ、今の私の。でも・・・顔が、雰囲気が、全然違う。「きーたん(私)昔は可愛かったのにねぇ論」は何度も浮上したことはあるんですが、やっぱりこうも目に見えてわかるのは辛い。その時は母に「性格がシニカルになったからじゃない？」と言われた。確かにそれもあるんだろうなぁ。なんか絶対に性格は悪くなったと思います。考えがずるい、暗い、ケチ。それも言い過ぎか。とにかく、なんで前みたいに笑えなくなったのか。また、どうしたら幼い頃のような表情に戻るか。この数年間で蓄えてしまった大量の「邪気」は、もう振り払えないほど染み付いてしまったのだろうか・・・。わがままであほそうだけど、あんなに良い顔で笑っていたあの頃からちゃんと生きていたら、こうはならなかったのではないかと。虫歯を放置しないでこまめに治していたら(骨格が全然綺麗)。バレエを一回諦めないで続けていたら(体系が全然綺麗)。あと今までに心の中で思っても、外に出さなかった色んなことをその時に発していたり、実行していたら。少なくとも今よりは生き生きとした、目も据わってない可愛いおなごになっていたんではないかなぁ。今になってそんなことを思うのも安易な想像なのだろうか。

こんな風に、何年後にこんな今の姿を羨んで振り返るような日がまた来ないように、自分を良い方向へ持っていってあげたいと思います。もっと良く生きたい。

よし、心を入れ替えよう。