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韓国最後の夜です。
やーしかしあまりにも慣れてきており、「別れの名残惜しさ」とかそんな類のものが感じられない程である。
今日は昨日たくさん歩いたのでほぼ家に居ました。SCARLETのアルバムで日本語の勉強したり。賞味期限が4日過ぎた牛乳に挑戦したり(大丈夫だった)。
夜に少し外にでて、「E−MART」という大きいスーパーマーケット(こっちの発音で言うとシュポマケッ)へ買い物に。日本で見ない菓子やまんじゅうを買いつつ、様々な肉やいろんな種類の漬物の試食(そこかしこにある!)をとにかく食べ歩く。そして不運にも辞書を忘れていたのに、そのまま家族で最後の晩餐の外食へ。いっろんな種類の食べ物(主に魚介類)がわらわらと出てくる、日本では結構しそうなところでの食事。韓国では大して高くないらしい。少しお酒もいただく。なんとか辞書なしでも自己表現や、少しは面白おかしいことも言えたりするようになったので、ひとまず今回の旅には合格点を与えようかと。
しかし本当に、来る前には「ほとんど英語だろうからちょっと頑張らないといかんな〜」とかボヤボヤ思ってたのに、こんなことになるとは…。友達すら英語喋んないんだもんなぁ。そのお陰ですんごい上達したけど。でも帰って物足りなくなりそうで不安ある。さっきも友達と「外国語の勉強は一度中断しちゃったら、もうそこでクッ(終わり)だよね」という話をしたので、日本でも精進していこうと思ふだ。あと代表的な韓国映画もっと観たり、軍隊のことや、反日感情についても知りたいところである。
ではみなさん、健康で、そしてお幸せに! 日本でお会いしましょう!
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