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またまた昨日ライブに行ってきたわけですけども。
あの伝説のバンドにいた、某ロックミュージシャンがソロで始動してから初めてのライブです。
今回はいつも行ってるアマチュアバンドのライブとは一味も二味も違う。本当に凄いものを目の当たりにしてしまった。「本物を見る」ということ。こういう経験は人生においてそう簡単に体験できるものじゃあありません。噂のグレッチの音は、痺れるほど良い音を出していました。ってか、まずギター巧過ぎ。真剣に、誠実に音楽に向かっている人なんだと、心底感じられました。彼独特の歌声からも、その歌声の雰囲気に少し似ているギターの音色からも。
面白い。私が生きている時代にも、まだこんなに面白くてカッコ良い音楽が残ってくれていた。感謝、感激、雨ARASHI。
ところで、くれぐれも言っておきますが、その彼はバリバリのロックミュージシャンです。その独特の音楽性をグレッチ一本と愛で表現できる男(勝手に私はそう思っている)。刺青だって入っちゃってますよ、そりゃもう。
今回、幸運なことに楽屋にご挨拶に行かせてもらえることになったんです。
楽屋のドアを開けるとそこには女の人と男の人と、大勢の子供達を両手に抱えソファーに座る初老の婦人。あれ、あの、伝説の方は??
なんと、子供達を抱えた初老の婦人こそが彼の真の姿だったんです。
・・・・・・マイケル・・・・・・!?
彼は私の中で、本当に本当の伝説のロックミュージシャンとなりました。
というか、本当に良い人だった。
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