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どもども。最近動物の森に行き過ぎて、寝る前に手が攣りっぱなしでどうしようもない私です。


んでは、3月入ってちょっとしたあたりに観に行った「鉄コン金クリート」からメモメモ。

  • 「鉄コン筋クリート」―マイケル・アリアス

これ観るまで相当緊張感ありました。原作熱烈ファン特有の、なんていうかあーゆー感じ。「大丈夫? 大丈夫なの? あの場面は削られてたりしないよね?」みたいな。映画化の際は絶対に一緒に観に行こうと固く誓い合っていた姉との日程がなかなか合わず、上映終了間近の映画館に姉と駆け込むまでは雑誌などから入ってくる予備知識ばかりがたまり、もどかしさも一入。
無事観終わってみての感想は・・・これ、読み直してから行けば良かったと。実は最後に読んだのって確実に3年以上は前で。全然熱烈ファンじゃねーじゃねーかっていう。映画館からの帰り道、姉から「あの台詞がないのはありえなかったよね!!」と言われても、「あぁ、ふ、ふん・・・」みたいな。人間の記憶維持能力の悲しさよ。ただ逆に、直前に原作を読まなかったからこそ、細かい部分まで比べることもなく、新しく作られた「映画鉄コン筋クリート」の良さがスッと入ってくると言うか、「マイケル・アリアスが目指して、10年かけて創り出した彼の鉄コン」というものを素直に楽しめた気がします。だって、ただ本当に凄かったよアレは。私は映画は基本的に監督のものだと思うし、その監督自身の思うところや目指す部分が作品にどう現れているかが非常に重要だと思っていて。いくら技術が先行するアニメでも、作品への愛情だとか、良い意味での強い執着心がなければあそこまで「鉄コン筋クリート」を映像作品として完成させることは出来ないだろうし、そういう部分では本当に圧倒されました。正直一番最初に映画化の話を聞いた時は、「えっ、松本大洋の作品を、しかもあの『鉄コン』を、ア、アニメ化ー!?」と非常に微妙な気持ちになったものだけれども、松本大洋は一切関わってないにせよ「動くクロ・シロ(この作品の主人公達ね)」を見られた感慨、そして何より、「鉄コン」を愛する者としての同志であるマイケルとは無言で固い握手を交わしたいような気分で一杯になりました。おめでとうマイケル(友達かよ)!! 
まぁ一応声担当の俳優陣にもチョロチョロっと触れておきますか。蒼井優は各メディアから持ち上げられてばっかりだったけれども、あれ一歩間違えたら「クレヨンしんちゃん」だからな。あんま調子乗んなよ(何故か蒼井優には厳しい)。二宮和也は原作熱烈好きの同志、しかも原作に出会ったのが私と同じく8年前、更には「漫画で初めて涙した」というエピソード?までモロ被りというわけで、全てOK! ・・・というのもあまりにアレなので、少し言わせてもらうと、クロにしてはちっと声が高過ぎやしないか? あと事前情報で、彼が「原作を何度も読んでるからどうしても自分の解釈で感情が入ってしまっていて、そのままやっちゃうと観てる人はわけわかんないだろうから、なるべく自分の感情は消して監督の指示に忠実にやるようにした」と言っていたためどんなもんなのかと思っていたが、やっぱちょっと出ちゃったよね。そんな感じがした。あと木村役にしては「ちょっと色男声過ぎだろう」な伊勢谷友介。チョコラ役・大森南朋、鈴木役・田中泯は、あくまで私見ですが、バッチリでした。
ただ、チョコラ(たけし)が母親から大好物を手渡されるシーンは、「たけし、みかん食べる?」ではなく、「たけし、冷凍みかん食べる?」だろうよ!! そこは譲れないよあたしゃ!!
 

――――――――――――――――――――――――
あーちょっと予想外に長くなり過ぎたんで、残りは次回のエントリに回しちゃいます。やっぱ鉄コンはスゴイ。鼻血でも出さんばかりの勢いで書き続けてしまった。

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