異国の地で道を聞かれる。

なんか同じ話が身内にも最近あったような・・・異国の地で頼られやすい血が流れているのだろうか、はやし家は。ちなみにここんとこ歩き回っている土地で聞かれたため、もちろん私も懇切丁寧に教えた。ちなみに日本で道を聞かれたことなんてほぼありません。しかも今日だって、「ここ通っていいのかな・・・」というような、どっか会社の庭園的な場所を通り抜けた後だったので、尚更ビックリ。

しかも今日は朝から、キャンセル待ちで予約していたシンガポール航空から「帰りの便の詳細を送るのでメールアドレス教えてくれ」という電話が英語であり、寝起きながらもなんとか聞き取り受け答えたり、道端で「この＄２を＄１に両替してくれないか」と言われたり（あいにく＄１を持っていなかった）、マックでおつりを間違えられたため、早速英会話本の「おつりが間違っていると思うのですが」例文を駆使して交渉したり（＄５は大きい！）、そこのマックの別の店員（男の子）に「どっから来たの？」と聞かれ、「日本だよ」と答えると「Oh,lucky！アナタガスキデース！ゲンキデスカ？オキャゲサマデ！」と、さまざまな日本語攻撃を受ける。どうやら日本に興味があるらしく、オーストラリアと日本の違いについてなど、少し談笑する。楽しいなオイ。

今から美術館に行ってこようと思います。